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国会活動

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フル0328

 ○山本太郎君 ありがとうございます。自由党共同代表、山本太郎です。社民との会派、希望の会を代表し、お聞きします、総理大臣に。

総理、いつ辞めていただけるんですか、総理大臣を。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) この場で進退についてお話をする必要はないんだろうと思っておりますが、いずれにせよ、私はまず、やるべきことをしっかりと成し遂げていくことが私の責任であろうと、こう考えております。

昨年の総選挙において、私どもやるべきこと、これは国難を突破をしていくということを国民に申し上げ、そして国民の信を得たところでございます。その上において、当然、選挙でお約束したことを、しっかりとこれを進めていくことが私の責任であろうと、こう考えているところでございますし、まさにこの国会においても、国会でお約束したこと等に含む予算も入っておりますので、しっかりとこの予算を早期に成立をさせ、約束をとにかく果たしていきたいと、このように考えております。

○山本太郎君 総理御自身も責任を痛感していると、最終的な責任は御自身にあると、自分にあるんだというふうにおっしゃっているんですよね。部下の不祥事、財務省ですよね、部下の不祥事、その責任トップが取るというのはこれ当たり前なんですよ、世の中の常識なんですよ。

例えば、今年発表、神戸製鋼、製品の品質データを改ざん問題、これ現場の判断で行ったとのことですけど、会長兼社長、引責辞任表明されていますよ。今年二月、シチズン電子、取引先への部品不正出荷問題で同社の社長が引責辞任。去年十月、商工中金、不正融資発覚問題、社長が任期途中で辞任を表明。二〇一六年五月、三菱自工、燃費データ改ざんで社長辞任。同年二月、旭化成社長、くい打ち工事施工データ不正問題、当時の社長が、トップの私がけじめを付けるのが良い時期と判断したと辞任。東芝の不適切な会計問題について、もちろん社長も責任取って辞任しています。不祥事があれば、責任取るのはトップなんですよ。これ、世の中の常識なんですね。

行政において公文書の改ざんが行われた。うそをベースに国会が一年も続けられたわけですよ。国会も国民も欺かれ続けた。この案件のけじめ誰が取れるかといったら、トップなんですよ。あなたなんですね。

もう一度お聞きしますけど、総理、いつ辞めていただけるんですか。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 財務省の決裁文書の書換え問題によって国民の皆様の信頼を揺るがす結果となっていることについて、そういう事態になっていることについて、行政の長としてその責任を痛感をしているところであります。そして、行政全般に対する最終的な責任は内閣総理大臣たる私にあるということは、確かにそれは事実でありますし、何回もこの場で申し上げているところでございます。

この上は、なぜこのような問題が起こったのか、徹底的に明らかにし、全容解明をしていく。同時に、その全容を解明した段階において、二度とこうしたことが起こらないように組織を根本から立て直していく、その責任を果たしていかなければならないと、こう思っております。

同時に、昨年総選挙を行ったわけでございます。総選挙というのはまさに政権を懸けるわけでございます。その政権を懸けるこの総選挙において、私どもは、公約で掲げたことを私たちは実行していく、他党と比較してどちらを選択していただくかということを国民の皆様に訴えたところでございます。おかげさまで、我々は国民の皆様の支持をいただき、政権を維持することができたわけでございまして、私の使命としては、こうした公約でお約束したことをしっかりと実行していくことだろうと、このように思います。

同時に、今、山本委員が指摘になられたように、私には責任が、責任という、また辞職ということを求められておりますから、しっかりと説明をさせていただかなければならないと、こう思っております。

その上において、責任をどのように果たしていくかということについては、これは私の中で判断をしていくことであろうと……(発言する者あり)

○委員長(金子原二郎君) 総理、簡潔にお願いします。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) このように思っております。

○山本太郎君 総選挙を基にと言いましたけど、その総選挙の手前にあった国会は偽物の文書で行われていた可能性があるんじゃないですかということなんですよ。何を約束したんですか、国民にとって。でたらめな国会運営が行われていたということを基に、その先に選挙があって、お約束したも何もないじゃないですか。調査を徹底的にやる、再発防止だ、職務を全うするのが責任の取り方、通用しませんよ。

あなたの下で起こった、行政府のトップがあなたの下で起こった不祥事ですよ、これは。真相究明、再発防止は次のリーダーのお仕事です。往生際の悪い、地位に恋々としがみつくみっともない総理なんて辞めてくださいよ。日本のリーダーがそれなんて、勘弁していただきたい。一刻も早く責任取って辞めていただきたい。

佐川が勝った、夫人の喚問はなしと言う方が自民党の中にいるみたいなんですよ。これは寝ぼけているか、話をすり替えているだけです。

森友問題は大きく二つありますよね。一つ、公文書改ざん、国会虚偽答弁、一年間空転問題。これは佐川さんの証人喚問でやっと昨日スタートラインに立ちました。もう一つ、国有地ただ同然に関係していたんですかという問題。いわゆるアッキード事件。これはまだ入口に入ったばっかりですよ。

安倍昭恵さんの証人喚問を求めます。加えて、迫田さん、谷査恵子さんの証人喚問を求めます。(発言する者あり)

○委員長(金子原二郎君) 速記を止めてください。

〔速記中止〕

○委員長(金子原二郎君) 速記を起こして。(発言する者あり)御静粛に。

ただいまの山本君の発言中に不穏当な言葉が、御指摘がありましたので、委員長といたしましては、後刻理事会において速記録を調査の上、適当な処置をとることといたします。

先ほどの要求に関しては、理事会で協議をさせていただきます。

○山本太郎君 ロッキード事件では衆議院で二十四人もの証人を呼んでいます。そのうちの多くが私人でした。

一方、アッキード事件はまだ籠池さんしか来ていませんからね。自民党の皆さん、真相の究明するんだったら、これからがんがん証人呼ばないと駄目ですよ。逃げないでください。

それでは、本日のメーンテーマに移らせていただきます。

資料の一、政府広報、消費税増税三%分について。あっ、出さないんですか。済みません、パネル。消費税は全て社会保障の充実に使いますって書いてあるんですよ。パネルがないんですね。はい、済みません。

で、資料の二を御覧いただいたら、皆さん、覚えていますよね。ポスターでずっと言われていました。消費増税の全て、消費増税分は全て社会保障の充実に使うよということがよく宣伝されていましたよね。そのポスターを出すつもりでした。なかったです。ごめんなさい。

資料の二、増税分何に使ったかって。はい、出してくださいよ、次のパネル。ありがとうございます。赤い部分、これ実際、充実に使った額なんです。これもないんですか。済みませんね、混乱していましたね。ばたばたでね。

資料の二、増税分何に使ったか。赤い部分が充実に使った額、初年度の二〇一四年、三%分の税収、これ五兆円だった。しかし、うち社会保障の充実に使われたのはたった五千億円です。つまり、たったの一割。〇一七年度は、八・二兆円のうち一・三五兆円、たった一・六割。はっきり言って詐欺ですよ。

資料の三、削減された社会保障費。全額使うとうそをついた上に、五年総額で三・四五兆円の社会保障費削減している。やっていること、むちゃくちゃじゃないですか、安倍内閣。

これによって、多くの人々が世代を問わず苦しい状況に追い込まれている。少子化が国難と衆議院解散までした者たちが、自分一人生きるだけで精いっぱい、子づくりなどあり得ない、そういう現実をつくってきたのはこの政権じゃないですか。

御覧ください。日銀調べ、年齢別貯蓄ゼロ世帯の割合。(資料提示)はい、こんな悲惨な状況で、どうやって一体少子化解決するんですか。

資料の四、これに続きますよ。日銀調べ、単身世帯、貯蓄ゼロ、その世帯の割合とその推移ですね。推移見てください。二〇一四年を見ていただく。急激に貯金ゼロが増えているんです。どうしてかって。消費税増税響いているんですよ。増税前までは切り詰めて何とか月一万円ぐらい貯金できていた人も、これ貯金できなくなっているんですね。

はい、資料の六。共に年度です。ブルーの棒グラフが帰属家賃を除く実質家計最終消費支出、赤の折れ線が対前年度比。消費税を上げてその個人消費の下落がリーマン・ショック上回っているじゃないかって。経済運営全くできていないじゃないかって。見誤っているんですよ。

政府支出見てください。これ見てください。IMFの資料です。二十年間における政府総支出の伸び率、日本はびりなんですよ。どういうことか。政府どけちで金を出さない、ゆえに全く成長しないという状況が生まれている。世界中見てくださいよ。日本は全然政府支出していない。失われた二十年の原因は明らか、政府支出が足りな過ぎるってことなんです。じゃ、どうすればいいかって。安倍さんのやっていることで私唯一評価しているの金融政策です。ええ、金融緩和。見てください。これを言うとね、新規国債発行して、今足りないところにどんどんお金を出してくださいと言うと、借金してどうするんだって話になる。

これ世界比較で見せてください。一番最後のパネルです。

○委員長(金子原二郎君) 時間が来ております。

○山本太郎君 はい、すぐ終わります。済みません。

見てください。世界中借金しているんです。日本よりも借金が多い国たくさんあるんです。当たり前なんです。ただ借金しているだけじゃない。国の経済大きくするために当たり前のように借金をしていく。政府支出足りな過ぎるんですよ。消費税増税はやめていただきたい、そして政府支出をもっと大胆に出していただきたい。

○委員長(金子原二郎君) 山本君、時間です。

○山本太郎君 何よりも安倍政権、その前に退陣していただきたいということを申しまして、終わらせていただきます。ありがとうございました。




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