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国会活動

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松井一郎さんの証人喚問、はよ。

○山本太郎君 自由党の共同代表山本太郎です。

自由・社民の会派、希望の会を代表いたしまして質問いたします。

人生の中で自分自身がこのような場に立つなんてことは想像されなかったと思うんですね。本当に今日は勇気を持って、真相解明のために当事者として来ていただいてありがとうございます。お礼を申し上げます。ありがとうございます。

籠池理事長にお聞きします。

現金百万円の寄附を安倍昭恵夫人から直接受け取ったとおっしゃっておられます。その際に、安倍昭恵夫人の方から、一人でさせて済みませんという言葉があったとおっしゃっていました。これはもう、一人でこんな学校づくり大変なのに、任せてごめんねという意味が含まれていると思います。これ、すごく頑張っていた人、すごく頑張ってきた人にそういう言葉投げたときには、もちろんその受け取った方はすごく感動すると思うんですよ、報われるというか。

で、やっぱりこういう言葉をやり取りできるというのは、やっぱり同志という思いがないと恐らくこういう言葉は出ないと思うんですね。その言葉を受け取ったとき、「一人でさせてごめんなさいね」という言葉を受け取ったときに、籠池理事長はどのように思われましたか。
 
○証人(籠池康博君) 非常にうれしく、これで物事は進んでいくなというふうに思いました。
 
○山本太郎君 安倍昭恵夫人が学校設立を応援してくださって、さらに名誉校長にもなってくださったと。これ、本当に学園のスタッフの中でも士気が高まったと思うんですね。

このことは、入学を検討する保護者の皆さんも含めて、社会的にもといいますか、いろいろな部分で世間的にも信用につながったとお思いになられますか。
 
○証人(籠池康博君) 確かにその部分は大きかったと思います。

○山本太郎君 理事長の以前のお言葉で、「急に神風が吹いて国有地が手に入った」という趣旨の御発言があったと思うんですね。

で、どんな神風だったということなんですかね。
 
○証人(籠池康博君) 遅々として進まなかった、定期借地権のときまでは進まなかったんですが、それ以降は非常にスピード感を持って物事が動いていったというふうなことをもって、神風が吹いたというふうな表現をさせてもらったということです。
 
○山本太郎君 その神風が吹いたきっかけ、何だと思われますか。
 
○証人(籠池康博君) その時、場所、タイミングというものが天からの配剤として降りてきたんでしょうね。そういうことやと思います。
 
○山本太郎君 ありがとうございます。

籠池理事長の教育方針につきましては、いろいろな意見や御批判もあります。その中で是正すべき点、改善の必要があるならば、文科省や大阪府がしっかりとやるべき仕事をやるだけのことです。私はここでそれについてのお話はしません。

籠池理事長が、御自身が考える最高の教育を実現するために真の愛国者を育てるお気持ちで小学校を設立を目指されたと。少しでも糸口をつかんだならば、東へ西へ走り回り、何とか学校をつくらせてほしいといろんな方々に頭を下げ続けた。身を粉にして活動されたと想像します。その結果がいよいよ実を結ぶと、あと少しで開校というところまでこぎ着けたけれども、現在、絶望的な状況に置かれていると思います。

理事長、ここは短くお答えいただきたいんですけれども、このままいけば、御自身が背負う負債、どれぐらいになりそうですか。
 
○証人(籠池康博君) そうですね、十七、八億ぐらいになるんでしょうか。もう大変なことになったなというふうに思います。もう開校するのと開校しないのとでは、もう天と地の差があります。
 
○山本太郎君 とんでもない額ですね。

すばらしい教育方針だ、頑張れ籠池、籠池頑張れとさんざん守り立てておきながら、みこしを担いでおきながら、風向きが変われば一斉にはしごを外し、知らぬ存ぜぬ。結局、学校は絶望な状態、多額な負債、理事長が抱える可能性が高まりました。

理事長御自身がはしごを外されたと強くお感じになる、怒りを覚えた政治家、三人ほどでも結構です、何人でも結構です、お答えいただけますか。
 
○証人(籠池康博君) 大阪府知事です。
 
○山本太郎君 大阪府知事以外で、はしごを外されたと強くお感じになられる方いらっしゃいますか。
 
○証人(籠池康博君) 大阪府知事です。
 
○委員長(山本一太君) 時間ですので、最後に一言だけ。
 
○山本太郎君 はい。

間もなく自然成立の参議院ですけれども、予算は。是非とも自然成立のぎりぎりまで、そしてその後も、籠池さんが証人喚問に出てくださったことをきっかけに、今から始まる追及だと、今から始まる真相解明だということを……
 
○委員長(山本一太君) まとめて。時間ですので。
 
○山本太郎君 是非やっていただきたいと思います。

ありがとうございます。ありがとうございました。




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