質問主意書
米不足対策に関する質問主意書
2024年12月29日
- カテゴリ
第214回国会(臨時会)(令和6年10月1日~令和6年10月9日)提出
米不足対策に関する質問主意書
24年夏以降、米価格が高騰し小売店では米の品薄が問題となった。
この状況を受けても政府は米の備蓄を市場放出しようとしない。その理由は、備蓄を市場放出すると値崩れを起こす、というもの。
Q :米の備蓄放出で、どのくらい価格が下がったら「値崩れ」とみなすのか?
Q :小売価格1000円上昇したがこれでも備蓄放出しないのか?
答弁:1ヶ月で千円程度、上昇するような場合も含め、これ(備蓄放出すべき事態)に該当しない。
米価格の高騰で主食の米を食べられなくなる子ども達がいる現実を、政府派全く見ようとしていない。
質問主意書 | 答弁書 |
質問本文(html) | 答弁本文(html) |
質問本文(PDF) | 答弁本文(PDF) |
最新の記事
- 「原子力災害対策指針」の一部改正に関する質問主意書
- 令和六年能登半島地震及び令和六年奥能登豪雨被災地における 文化財保全に関する質問主意書
- 核燃料デブリの輸送及び大洗研究所での受入れに関する質問主意書
- 米軍機などによる学校騒音の調査に関する質問主意書
- 地方創生の担い手である地方公務員に関する質問主意書