質問主意書
政府の米政策に関する質問主意書
2025年10月13日
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第217回国会(常会)(令和7年1月24日~令和7年6月22日)
政府の米政策に関する質問主意書
2024年10月に質問主意書で備蓄米放出を政府に求めたが、政府は「(備蓄放出は)大凶作や不作で米が不足する時」に行うもの、と答弁。
しかし2025年2月に結局、備蓄米放出を決定した。
「大凶や不作の場合」に限定するやり方は間違っていたと認めるか?
また、このときの答弁書で政府は「農業者の所得補償を法制化することは考えていない」と述べているが、2025年6月6日「政府は生産調整を見直す方針を固め、所得補償の実施検討する」と報じられた。
所得補償の法制化をやらない、という方針は誤りだったと認めるか?
<答弁の要点>
・このときの答弁書では、備蓄米放出決定は「慎重に考えるべきもの」と言った。
・「大凶作や不作の場合」に限定していたわけではない。
・所得補償は検討する方針だが、法制化すると決まったわけではなく、
2024年10月答弁書の見解が誤っていたわけではない。
 
 
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